‘…お話しはしましたが 自分は地元の人間でありながらも特に大きな被害を受ける事も無く 多少の不便はありましたが比較的普通な生活を送ってきました。

長年慣れ親しんだ風景の変わり具合や近くで沢山の人が亡くなった事に心が痛みいまだに現実を完全には受け入れられていません。

今朝 散歩をした道も昔 友人とバイクや車で何度も通った道なので 結構複雑な気持ちになりました。

音楽を聞く事が好きな自分は通常なら毎年 夏の海に缶ビールとmusicプレーヤーを持って日光浴に行くのですが 今年は近づく気にもなれず 家に籠もってばかりでした。

3がつ11にちをわすれないセンター 定禅寺ジャーナルに急遽参加しました。
On the way back to Sendai I was asked to join the debate at Sendai mediatheque organized by Jozenji Journal about Natural disaster and art.

定禅寺ジャーナルウェブ版 ディベート編 第8回
【わすれンTV311】震災後の世界について本音で語り合う場。

にちじ 2011年9月20日（火）18:00~
しゅつえん 鈴木太（定禅寺ジャーナル編集長） 太田一彦（フォト＆ビデオグラファー） 門脇篤（門脇篤まちとアート研究所）
しゅさい 定禅寺ジャーナル ウェブ版

3がつ11にちを忘れないためにセンター　http://recorder311.smt.jp/
せんだいメディアテーク　http://www.smt.city.sendai.jp/